JW専用ノートアプリ「JWNotes(ベータ版)」を使ってみた その7 大会カテゴリ
こちらの大会カテゴリを軽視しすぎていました。
どうやら、Meetings(集会)以外のカテゴリはすべて基本的な操作が共通しているようです。
アプリ開発物の方はどうやら巡回大会をAssemblyに、地区大会をConventionに分類しているようです。
Assemblyカテゴリ内でノートを作成する方法
このカテゴリでの操作は前回の復習にもなりますので、お付き合い願います。
まず、アプリを起動したら、左からスワイプしてサイドメニューからAssemblyカテゴリをタップして選択します。
したのような画面が起動しますが、これが大会用のノートのスタートページになります。
英語で(大会は空っぽです)と書かれております。
右下のプラスシンボルをタップすると、初回のみ特別な注意書きが表示されます。
大会プログラムの電子データをダウンロードする理由と、そのデータのアプリ内での用途が説明されます。
製作者の説明を呼んでそれに同意したら、下の画面に進めます。
大会プログラムのダウンロード
プログラムをどの言語でダウンロードするかが表示されます。
アルファベット順に並んでいるため日本語はずいぶん下の方になります。
Searchという部分で「日本」と入力したほうが早いと思います。
支部の代表者が講話を扱う会場と、巡回監督がそれをする会場とは別のプログラムデータになっているのは公式サイトと同じです。
ダウンロードしたいプログラムをタップすると下の画面に切り替わります。
「↓ JWPUB」という表示の部分をタップしてダウンロードを開始します。
ダウンロードが完了するとイベントが自動作成されます。
では、このイベントをタップして中がどうなっているか見てみましょう。
このとおり、時間とコンテンツのタイトルがすべて完成した白紙の状態のノートがすべてセッティングされています。
あとは、それぞれのコンテンツをタップしてノートを記入するだけです。
Specialカテゴリでは、イベント内の各ノートを手作業で作っていくということになるわけですね。
ノート保存は、そのコンテンツのノートの左上隅の左向き矢印でイベント画面に戻ると開始されます。
この時端末がオンラインになっている必要があるようです。
オフラインのままアプリを終了してしまうと、ノートはどこにも保存されず消えてしまいます。
Wi-Fi専用モデルのタブレットをお使いになっている方は気をつけてくださいね。
ノートのデータを保存するための通信が終了しているかどうかは、端末の最上段の通知領域の表示を見ればわかります。
今回はここまでです。
ヒノキ花粉が劇症化してしまいました。もう目がかゆいのなんの。。。
花粉症を引き起こす樹を全部伐採してもらいたいです。
最近ヒノキの花言葉が「不滅」、「友情」だと知って絶望しました。。。
では、また次回。