JW Library(Android版)を使いこなす その4(カテゴリー:聖書の操作解説)
今回はJWLibraryを使って聖書を読んだり使ったりすることに挑戦してみましょう。
アプリを起動してホーム画面が表示されたら,左からスワイプしてナビゲーションドロワーを引き出します。
聖書カテゴリ(上の写真で灰色に変化している部分)をタップするとタイル状になった画面が表示されますのでそこからスタートです。
基本的な説明はJW.orgにビデオがアップロードされています。
このビデオはホーム画面の一番下の?マークをタップしても見つけることができます。
聖書カテゴリを開くと聖書の66冊の書の一覧がタイル状に並んだ画面が表示されます。色合いの違いについては公式サイトにも説明がありますが,。
私は9.7インチのタブレットを愛用していますのでそれぞれ書名の略称が表示されていますが,さらに画面サイズの小さいタブレットやスマホではそれぞれの書名が自動的に短い表示になります。
聖書について
日本語であれば,参照資料付き新世界訳が表示されます。
前付け,聖書,索引,付録というメニューが見えますが,それらの文字を直接タップするとそれらの項目が表示されます。例えば付録をタップすると「付録」の下にインジケータが移動し,付録の目次ページに切り替わります。
また,画面を指で左右にスワイプすることで現在開いている出版物中でのセクション間の移動が行えます。下の写真のようにページ全体をスライドさせて切替えます。
この出版物内のセクション切り替えを行う操作に気づかないままだと,「神権宣教学校の教育の過程から益を得る」の本で「どうすれば改善できるか」の部分を開くことができずに困ることになります。
【今回覚えた操作のまとめ】
アプリを起動し画面左からスワイプするか,左上隅の三本線をタップして画面左からナビゲーションドロワーを呼び出すことができます。
カテゴリ一覧から「聖書」をタップしタイルメニューから聖書の66冊の書名→章番号と辿っていきます。
セクション切り替えはセクション名を直接タップするか,左右スワイプで行う。